2013年11月20日 (水)

今日のお題:桐原健真「近代日本における魂のゆくえ:「九段の母」を手がかりに」(名古屋市・金城学院大学、日本語日本文化学会講演会、2013年11月20日)

どうしたことでしょう、この一週間の大車輪ぶりは。これまでのツケがすべて回ってきたような感じではあります。

とりあえず、当方の持っている軍歌・戦時歌謡コレクション大放出の巻でございます。ただ、「抜刀隊」だけはなぜか手持ちの音源がなく、やむを得ずニコニコ動画を流すという多分著作権的にセーフなことをやってみました。

まぁ、引用の範囲内で、というヤツでありますが、今回一番困ったのが、HDMI出力をD-Subに変換する処でありまして、当方のノートはHDMIしか付いていないので、変換ケーブルを持っていたのですが、映像だけではなく音声も持って行かれていたようで、再生しようにも出力先が無く往生したですよ(その後、音声出力の付いた変換ケーブルを買いました)。

このことが分かるまで2-3分かかったのですが、最終的に、手持ちのREGZAに音源を移し替えて再生はそちらでやることにして事無きを得た次第。

セキは止まりませんで、どうにも聞きづらかったことでしょう。それでもマイクを使おうとしないのは、果たしてどうなんだろうなぁと思わなくもなく。

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