今日のお題:桐原健真「近代日本における魂のゆくえ:戦時歌謡をてがかりに」『金城日本語日本文化』90号、2014年、1-12頁
以前、
思海 - 桐原健真「近代日本における魂のゆくえ:「九段の母」を手がかりに」(名古屋市・金城学院大学、日本語日本文化学会講演会、2013年11月20日)
http://shikai.sub.jp/diary.cgi?no=252
で行った内容の活字化です。こういう楽曲研究というのは、音曲が入っているから面白いのであって、活字にして面白いのかというと少々疑問ではあります。
しかし、「魂のゆくえ」というタイトルが好きな人だね、この人は。まぁ、そこに関心がある訳だから仕方がないとも言えます。