今日のお題:桐原健真「連続と断絶―服部之総の「親鸞」」、パネルセッション「戦後の日本仏教論―諸学説の再検討―」、日本宗教学会第71回学術大会(伊勢市・皇學館大学)、2012年09月09日
日本宗教学会でパネルセッションをしてきました。戦後歴史学における「農民」像の根深さがちょっと分かってきましたよ。あと、服部之総を誰もやりたがらない理由も。
*パネル戦後の日本仏教論―諸学説の再検討― 代表者: オリオン・クラウタウ
*パネル戦後の日本仏教論―諸学説の再検討― 代表者: オリオン・クラウタウ
タイトル | 氏名 | 所属 |
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戦後日本仏教学説の課題 | オリオン・クラウタウ | 龍大 |
連続と断絶―服部之総の「親鸞」― | 桐原健真 | 東北大 |
圭室諦成著『葬式仏教』再考 | ライアン・ワルド | 明大 |
戦後日本仏教と民俗学―五来重の場合― | 碧海寿広 | 宗教情報リサーチセンター |
コメンテータ | 佐藤弘夫 | 東北大 |
司会 | オリオン・クラウタウ | 龍大 |