ご挨拶

大学宗教主事
キリスト教センター委員会委員長

吉 松   純

 大学キャンパスの真ん中にあるキリスト教センターは、祈りを持って金城学院大学のすべての営みを支えており、学生の皆さんには礼拝や交わり、憩いと勉強の場として利用されております。
 毎朝行われる「朝の礼拝」においては、学生の皆さんと共に教員と職員の方が出席され、神への礼拝をささげることによって一日が始められています。
 講義の空いている時間やお昼の時間には、休憩をとったり友達と一緒にお弁当を食べる学生たちで活気が溢れる場所になります。
 さらに、一日の授業が終わる時間になりますと、学生クラブによる音楽の練習や聖書勉強会などが行われる学習の場に変わります。
 このように、キリスト教センターは、礼拝と交わりと学習の場という多彩な顔を持っていますが、その多様な顔の主人公はもちろん学生の皆さんです。
 キリスト教センターでお会いすることを楽しみにしています。