留学先

University of Tasmania
オーストラリア連邦 タスマニア州ホバート、ロンセストン

交換留学

国籍や年齢にとらわれない交流によって成長できました

文学部英語英米文化学科 4年 板羽美咲 さん

語学力の向上が一番の目的でしたが、現地の文化や生活について学ぶことも大切なことだと気づきました。英語やオーストラリアの文化だけでなく、他の国からの留学生との交流を通じて、いろいろな国の文化や食生活まで学ぶことができました。タスマニア大学は学生の年齢層も広いため、国籍や年齢にとらわれずにさまざまな人と接することで成長できたと思います。

文学部 英語英米文化学科 4年 板羽美咲 さん 愛知県 金城学院高等学校出身

Profile

以前から、英語力を高めるために海外の“university”で学んでみたいと思っていました。全く違う環境に身を置いて自分の力を試したいと思ったので、あえて、留学する金城生が少ない大学を選択。交換留学なので、留学先大学での授業料が免除される点も、留学先の決め手のひとつでした。

紹介します!私の宝物

  • 大学のイベントで行った動物園ではカンガルーが放し飼いになっているので餌をあげることができました。
    タスマニアでは夜になるとカンガルーを含む野生の動物にいつでも遭遇します。しかし、餌をあげることはできないため、大学のイベントで行った動物園でのカンガルーの餌やりはとても楽しかったです。
  • ホストファミリーと一緒に山登りをしました。
    私のホストファミリーは5人家族で、小学生のホストシスターが3人いました。語学学校から帰ると子供達が私の部屋に来てくれて、トランポリンやゲームで毎日遊びました。休日はこの写真のようにみんなで山に行きブッシュウォーキングをしたり、ビーチやプールで泳いだりしました。(この写真はホストマザーが撮ってくれました。)
  • 大学のブッシュウォーキングクラブで夜に山登りしました。
    タスマニア大学では、留学生も自由に部活やクラブに所属することができます。私はブッシュウォーキングクラブに入りました。もともと体力に自信はなかったのですが、初級から上級まで自分でコースを選ぶことができるので安心です。頂上まで行くことは決して楽ではありませんが、頂上からの景色を見たときの達成感は最高です。特に、夜に山登りをすることは個人ではできないことだと思うので、クラブに入っていて良かったと思っています。
  • 近くの港。ボートフェスティバルが行われていました。
    Australian Wooden Boat Festivalというお祭りにホストマザーが連れて行ってくれました。船にカラフルな旗がたくさん付いていて綺麗でした!写真の他に、500 隻以上の木でできた船を間近で見ることができました。この港の近くでは、数多くの店が並び、新鮮な野菜や果物が売っていて賑わっています。
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