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【著書】
西垣通・伊藤守 編:『よくわかる社会情報学』,ミネルヴァ書房,「デジタル・ミュージアム」(執筆担当)(2015) |
【論文】
内山潤、岩崎公弥子、時岡新、柳瀬公代、福田順:高校生のリサーチクエスチョンに関する評価基準、金城学院大学論集 人文科学編 第 16 巻 1 号 (2019) | 岩崎公弥子, 内山潤, 時岡新, 柳瀬公代, 福田順:中高大が連携したライティング・ルーブリックの開発,金城学院大学人文・社会 科学研究所紀要第23号,pp.1-14(2019.7) | 宮附ハ乃、岩崎公弥子、浦田真由、遠藤守、安田孝美、太田ひろ子、山田雅之:VR環境を用いたいけばな教育のための作品評価に関する研究―線要素レイアウトの評価への影響―、情報文化学会誌 26巻 1号、pp.11-18(2019) |
後藤昌人,岩崎公弥子,毛利勝廣,水野慎士,中貴俊,遠藤守,安田孝美:ITやメディア活用による「楽しい」体験を通じた科学への関心を醸成する仕組み ー皆既月食イベントの実践よりー,情報文化学会誌 第25巻 第2号,pp.11-18(2018.12) |
岩崎公弥子,岡睦美,柏木晴香:Family Learningに基づくワークショップの開発,情報文化学会誌 第25巻 第1号,pp.19-26(2018.8) |
岩崎公弥子,大橋陽:反転授業を活用した授業実践とその効果,金城学院大学人文・社会 科学研究所紀要第22号,pp.1-15(2018.7) |
岩崎公弥子,大橋陽:反転授業を導入したアクティブラーニングの取り組み,コンピュータ&エデュケーション,Vol.39 pp.98-103(2015.12) |
長谷川元洋、時岡新、中村岳穂、岩崎公弥子,畠山正人、河野裕康:WLI(Women’s Leadership Initiative)のカリキュラム開発研究とジェネリックスキルズ,リーダーシップの評価,金城学院大学人文・社会 科学研究所紀要第19号,pp.47-57(2015.9) |
岩崎公弥子、大橋陽:学びのプロセスに基づくeポートフォリオの設計と課題,金城学院大学人文・社会 科学研究所紀要第18号,pp.15-31(2014.7) |
長谷川元洋,時岡新,中村岳穂,齋藤民徒,牛田博英,工藤 多恵,岩崎公弥子:リーダーシップ教育の事例研究と転用可能な実践的知見の検討,金城学院大学人文・社会 科学研究所紀要第18号,pp.45-53(2014.7) |
中貴俊,遠藤守,山田雅之,宮崎慎也,岩崎公弥子,安田孝美:スマートデバイスによる3DCGを用いた電子教材の提示・操作に関する研究ータブレット端末3DCGコンテンツ開発に向けたフレームワーク構築ー,情報文化学会誌 第20巻 第2号, pp.19-26(2013.12) |
岩崎公弥子,遠藤守,中貴俊,毛利勝廣,安田孝美:博物館と連携したワークショップの可能性ー金環日食のワークショップの企画と実践ー,コンピュータ&エデュケーション Vol.35, pp.87-92(2013.12) | 遠藤守,久原政彦,岩崎公弥子,山田雅之,宮崎慎也,安田孝美:タブレット端末を用いた電気を学ぶデジタル教材の開発とその実践的活用,情報処理学会 デジタルコンテンツ 第1巻 第1号, pp.10-18(2013.8) |
岩崎公弥子,遠藤守,水野慎士,浦田真由,燒リ英輔,後藤昌人,毛利勝廣,安田孝美:科学館と大学・来館者の「つながり」がもたらす可能性とその試みー名古屋市科学館開館50周年記念イベントにおける展示開発と実践ー,情報文化学会誌 第20巻 第1号, pp.10-17(2013.8) |
岩崎公弥子、大橋陽:主体的な学習を支援する教育情報基盤と学習環境,金城学院大学 人文・社会科学研究所 紀要 第17号, pp.1-19(2013.7) |
浦正広、遠藤守、山田雅之、宮崎慎也、岩崎公弥子、毛利勝廣、安田孝美:天文教育に向けたスマートフォンの活用による対話型の星座検索モデルの提案,情報文化学会誌 第19巻 第2号, pp.42-49(2012.12) |
Kumiko Iwazaki、Masato Goto、Misato Wakata、Katsuhiro Mouri、Takami Yasuda:Development of digital science museum based on visitors' memories,Journal of Socia-Informatics Vol.5 No.1 (The Society of Socio-Informatics), pp.27-36(2012.9) |
大橋陽、岩崎公弥子、斉藤民徒:ラーニングアウトカムズと個を重視した教育システムの構想ーアルバーノ大学を手掛かりにー,金城学院大学 人文・社会科学研究所 紀要 第16号, pp.1-31(2012.7) |
岩崎公弥子、大橋陽、工藤多恵:総合力を培うベストプラクティスに基づく教育手法,金城学院大学 人文・社会科学研究所 紀要 第15号, pp.1-17(2011.7) |
岩崎公弥子、小野知洋、河村典久、柳谷勝:里山の資源を活用した教育活動の実践,金城学院大学論集 社会科学編 第7巻第2号, pp.1-12(2011.3) |
大橋陽、岩崎公弥子、時岡新、太田正登、高橋和文、王文亮:初年次教育プログラムの1年目の実績と課題,金城学院大学論集 社会科学編 第7巻第1号, pp.17-38(2010.9) |
小室達章、岩崎公弥子、後藤昌人、中田平:産学連携による地域活性化プロジェクト,金城学院大学 人文・社会科学研究所 紀要 第14号, pp.11-24(2010.7.31) |
大橋陽、岩崎公弥子、時岡新、太田正登、西尾吉男、高橋和文、王文亮:多角的視野を育てる初年次教育プログラムへのMoodleの活用,金城学院大学論集 社会科学編 第6巻第2号, pp.48-60(2010.3) |
【国際学会】
Kumiko Iwazaki, Yuki Maeda, Takatoshi Naka, Norie Katsumi, Masanori Kurita:An Evaluation and Design of a Digital Fish Book Based on the Visitor Research, 10th IAC(International Aquarium Congress) (Fukushima, Japan, Nov 5-10. 2018) |
Ayano Miyazaki, Hiroko Ota, Masashi Yamada, Kumiko Iwazaki: VR Ikebana Training Simulation for Promoting the Art, NICOGRAPH International2018,pp.62-65(Tainan, 2018) |
Shogo Shimada, Kenji Funahashi, Kenta Ito, Yoshimi Tanase, Kumiko Iwazaki:VR Hand Hygiene Training System That Visualizes Germs to Be Washed and Removed, Proc. IEEE-GCCE 2017, pp.480-483 (Winc Aichi, Japan, Oct. 2017) |
Ayano Miyazaki, Hiroko Ota, Masashi Yamada, Kumiko Iwazaki:Evaluation of Ikebana Based on Geometric Shape Arrangement, NICOGRAPH International 2017 (Kyoto, Japan, June 2-3, 2017) |
【研究会】
岩崎公弥子, 中貴俊, 勝見乃里江, 吉井誠, 栗田正徳:モバイル型「デジタル魚図鑑」のデザイン改良と実践,第60回 日本動物園水族館教育研究会,(東京大学大気海洋研究所,2019.12.15) |
森元莉子, 岩間千波, 毛利勝廣, 小林修二, 平田康訓, 岩崎公弥子:社会見学における科学館と小学校をつなぐ学びの調査としおりの提案,社会情報学会中部支部 第10回 社会情報学会中部支部研究会,(名古屋大学,2019.12.14) |
松下摩美, 井村早希, 岩崎公弥子:動物の視覚世界を疑似体験するVR映像開発,NICOGRAPH2019(名古屋市立大学,2019.11.3)ポスター賞受賞 |
岩崎公弥子, 西松高史, 高木秀哉, 長谷川貴子:学習管理システム(LMS)によるスチューデント・アシスタントの「学び力」の養成,教育イノベーション大会 私立大学情報教育協会,(アルカディア市ケ谷,2019.9.6) |
渡辺恭子, 岩崎公弥子, 内山潤, 時岡新:ディプロマ・ポリシー対応ルーブリックのICTによる学生自己評価の実施について,教育イノベーション大会 私立大学情報教育協会,(アルカディア市ケ谷,2019.9.6) |
長谷川元洋, 岩崎公弥子:女性リーダーシップ科目WLIの中でのアクティブラーニング,未来のマナビフェス,(東京工科大学,2019.8.22) |
長谷川元洋, 岩崎公弥子, 時岡新, 林真人:「質問会議」を取り入れたリーダーシップ教育 ー「質問会議」から学生は何を学んだか?ー, 京都大学高等教育センター主催 第25回大学教育研究フォーラム, 発表論文集 P272(京都大学,2019.3.20〜21) |
松下, 片岡, 千野, 藤島, 宮松, 若原, 金子, 岩崎:PC初級者を支援する学生チームによる「学び合い」への取り組み,社会情報学会中部支部 第9回 社会情報学会中部支部研究会,(名古屋大学,2018.12.15) |
宮崎彩乃, 太田ひろ子, 山田雅之, 岩崎公弥子:いけばな評価と統計的特徴量に関する調査研究,社会情報学会中部支部 第9回 社会情報学会中部支部研究会,(名古屋大学,2018.12.15) |
岩崎公弥子, 前田有貴, 山田朱里, 宇留野萌, 中貴俊, 水谷隼也, 屋敷俊介, 勝見乃里江, 栗田正徳:来館者調査に基づく「デジタル魚図鑑」の提案と開発,情報文化学会 第26回全国大会(東京大学,2018.10.06) |
岩崎公弥子,内山潤, 時岡新, 柳瀬公代, 福田順 :高大接続における文章評価の取り組み-中高大が連携したルーブリックの開発-,第24回大学教育研究フォーラム(京都大学,2018.3.20〜21) |
岩崎公弥子, 大橋陽:反転授業を導入したアカデミック・ライティング学習のデザイン,情報処理学会第143回コンピュータと教育研究発表会(武庫川女子大学,2018.2.18) |
宮崎彩乃, 太田ひろ子, 山田雅之, 岩崎公弥子:多層ニューラルネットを用いたいけばなの評価に関する研究,NICOGRAPH pp.144-145(いわて県民情報交流センター,2017.11.10〜12) |
赤尾和生, 前田有貴, 中貴俊, 岩崎公弥子, 山田雅之, 宮崎慎也:魚の視覚的特徴を入力とするデジタル魚図鑑の開発,NICOGRAPH pp.132-133(いわて県民情報交流センター,2017.11.10〜12) |
岡睦美,岩崎公弥子,山田朱里,青山栞菜,亀嶋佑依,佐藤保乃華,鈴木佐和,滝澤柚香,中山友季絵,樋口未沙,宇留野萌:Family Learningの視点をとりいれた子どもの好奇心を育むワークショップの開発,情報文化学会 第25回全国大会(名古屋文理大学,2017.10.07) | 島田祥伍, 舟橋健司, 伊藤健太, 棚瀬佳見, 岩崎公弥子:小児医療保育現場のための VR 手洗い教育システムの検討,日本バーチャルリアリティ学会第22回大会講演論文集, 1G4-01(徳島大学常三島キャンパス,2017.9) |
岩崎公弥子,片岡真子,千野友里恵,藤島佑美,牧杏佑香,松下摩美,宮松采加,若原夏実:PC活用における「学び合い」を支援する学生グループの試み,PCカンファレンス2017(慶應義塾大学SFC,2017.08.05〜07) |
前田有貴,物延叶恵,村山瑛莉香,岩崎公弥子:水族館の来館者調査に基づくモバイル型「デジタル魚図鑑」のデザインの提案,社会情報学会中部支部・研究発表論文 第七回 社会情報学会中部支部研究会,(名古屋大学,2016.11.12) |
大橋陽,岩崎公弥子,加藤大:授業再構築のために反転授業モデルをいかに活用するか,日本教育工学会研究報告集,pp.217-224(九州大学,2015.02.28) |
岩崎公弥子,大橋陽,加藤大:Google Classroomを活用した反転授業のデザイン,日本教育メディア学会研究会論文集 第38号 日本教育メディア学会研究会,pp.43-48(愛知教育大学,2015.02.21) |
鳥居玲奈,神谷響子,浮田実侑,安達美桜,加藤理紗子,岩崎公弥子:参加者の個別性に応じたレクチャーデザインについて,社会情報学会中部支部・研究発表論文 第四回 社会情報学会中部支部研究会,(名古屋大学,2014.12.20)(優秀賞) |
岩崎公弥子,中貴俊,遠藤守,安田孝美:「遊び」「体験 」「学び」に基づくワークショップへの一考察,社会情報学会学会大会,pp.237-240(京都大学,2014.09.21) |
近藤彩乃,岩崎公弥子,遠藤守,安田孝美:子どもの探究心を高める水族館アプリの開発と実施,社会情報学会中部支部・研究発表論文 第一回 社会情報学会中部支部研究会,pp.20-23(名古屋大学,2013.6.29) |
塚平,植田,久原,遠藤,山田,宮崎,岩崎,上捨石,安田:タブレット端末による電気を学ぶアプリの開発とその活用,情報処理学会 第5回CDS・第2回DCC合同研究発表会(愛知工業大学,2012.10.18) |
岩崎、山本、遠藤、毛利、安田:博学連携に基づく金環日食レクチャーの開発と実践,社会情報学会学会大会, pp.305-308(群馬大学,2012.09.16) |
赤尾、遠藤、中、岩崎、毛利、安田:博学連携による金環日食教室のためのタブレット端末用デジタル教材の設計と開発,社会情報学会学会大会, pp.301-304(群馬大学,2012.09.16) |
牧野,遠藤,岩崎,毛利,安田:タブレット教材を活用した金環日食アプリの設計と開発,第2回情報文化学会中部支部研究会(名古屋大学,2012.06.16) |
山本,岩崎,遠藤,毛利,安田:タブレット教材を活用した金環日食レクチャーの実践と考察,第2回情報文化学会中部支部研究会(名古屋大学,2012.06.16) |
岩崎,小野,牛田,太田,大橋,後藤,小室,中田:ICTを活用したユビキタス教育環境の構築と実践,PCカンファレンス2011(熊本大学,2011.08.06〜08) |
若田,赤尾,岩崎他:科学館の思い出を展示した「デジタルタイムカプセル」の開発と評価,PCカンファレンス2011(熊本大学,2011.08.06〜08) |
岩崎公弥子,後藤昌人,遠藤守,毛利勝廣,安田孝美:思い出をベースにしたバーチャルミュージアムの提案と開発,日本社会情報学会, pp.441-444(長崎県立大学シーボルト校,2010.09.04〜06) |
岩崎,玉置,三輪,武者,藤川,山田,後藤,毛利,安田他:市民の思い出をベースにした名古屋市科学館バーチャルミュージアムの開発,PCカンファレンス2010, pp.105-108(東北大学,2010.08.07〜09) |
臼井由香里,岩崎公弥子:博物館の「内」から「外」に向けた教材開発とレクシャー実践,PCカンファレンス2010, pp.251-254(東北大学,2010.08.07〜09) |
松山愛子,森月綾美,小野知洋,岩崎公弥子:里山の環境教育ーiPod touchアプリケーションの開発と利用実践,PCカンファレンス2010, pp.113-114(東北大学,2010.08.07〜09) |
中田平,岩崎公弥子,後藤昌人:コミュニティFMにおける産学協同番組制作と視聴者層開拓のための実践研究,PCカンファレンス2010, pp.483-484(東北大学,2010.08.07〜09) |
岩崎公弥子,毛利勝廣,安田孝美:博物館の資料を活用した「教材パッケージ」の開発と実践,日本ミュージアム・マネージメント学会 会報No.55, Vol.14 No.4,pp.2-7(2010.3.31) |
岩崎公弥子:ミュ−ジアムと大学の連携による教材開発の実践と試み,日本ミュージアム・マネージメント学会 会報No.53, Vol.14 No.2,pp.21-22(2009.9.30) |
【報告書など】
岩崎公弥子、前田有貴、佐藤保乃華、山田朱里、宇留野萌:水族館における360度VR映像コンテンツの開発と活用に関する考察,第8回社会情報学会中部支部研究会,研究紹介(名古屋大学,2018.1.27) |
宮崎彩乃、太田ひろ子、山田雅之、岩崎公弥子:VR環境におけるいけばなの操作性評価に関する研究,第8回社会情報学会中部支部研究会,研究紹介(名古屋大学,2018.1.27) |
岩崎公弥子、大橋陽:e-ポートフォリオの導入による教育情報基盤のデザイン,人文・社会科学研究所報 第19号, pp.18-26(2014.3) |
岩崎公弥子、大橋陽:個の学びを支援し,「知識」と「能力」を育む教育情報基盤に関する研究ー香港の高等教育事情と教育情報基盤に関する一考察ー, 人文・社会科学研究所報 第18号, pp.19-28(2013.3) |
大橋陽、岩崎公弥子、斎藤民徒:教育システム構想のためのアメリカ大学事情視察ーアルバーノ大学とシカゴ大学を訪問してー, 人文・社会科学研究所報 第17号, pp.36-50(2012.3) |
岩崎公弥子、大橋陽、工藤多恵:ベストプラクティスに基づく教育システムの構想, 人文・社会科学研究所報 第16号, pp.40-46(2011.3) |
小室達章、岩崎公弥子、後藤昌人、中田平:2009年度共同研究プロジェクト「テーマ:納屋橋活性化プロジェクト」,金城学院大学 人文・社会科学研究所報 第15号, pp.17-24(2010.3.31) |