海外での経験は財産になります
小さな頃から英語を習っていたこともあり、当初はそれなりに話すことができるだろうと、考えていましたが、現地の人を前にすると何も喋ることができませんでした。しばらくして聞き取れるようにはなりましたが、思ったことが伝えられるまでには至らず、頑張らなければ！という思いが強くなりました。そんな大変な毎日を支えてくれたのは、ホストファミリー。とても温かくもてなしてくれて、心の支えになりました。海外に行けばすぐに英語が上達するわけではありません。でも、文化や習慣の違いを肌で感じることができます。これは行かなければ分からないこと。まずはチャレンジしてみることだと思います。
文学部 英語英米文化学科 2年 鶏冠井亜美 さん 愛知県 半田東高等学校出身
Profile
5歳頃から英語を習っていて、海外への興味は小さな頃から旺盛でした。1年生のときに一度留学のチャンスがあったのですが、諸事情で実現させることができませんでした。しかし、海外で英語を勉強したい、生活を経験したい、という思いを諦めることはできず、3週間という期間でしたが、留学を決意しました。
紹介します！私の宝物
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- Royal Roads大学は、ハトレー城というお城がキャンパスとして使われており、とても綺麗な環境でした！私たちがいた時も、ジョニー・デップが映画の撮影でキャンパスを使用していたんです！
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- ホストファミリーと一緒に。3週間のホームステイでしたが、本当の家族のように優しく接してくれ、すぐに打ち解けることが出来ました！ 特にホストマザーが作るご飯は、とても健康的で美味しかったです♪
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- ホストファザーと作ったスモークサーモンです。カナダといえばサーモンが有名でとても美味しかったです！ホストファミリーとバーベキューをしたのもいい思い出です！
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- 海外研修の最後にカナダにあるブランドやお店について英語でプレゼンしました。私たちのグループは、Rogers’ chocolates（ビクトリアのチョコレート専門店）をテーマにし、実際にお店に行き、店員さんにインタビューをしながら企業研究をしました！