3.授業・学内

1.授業

授業は毎年「キリスト教学」を主として担当しています。
※「宗教学」では日本キリスト教史を扱っています。


【履修者の方へ】
 ※質問・相談・意見・連絡のある方は、「連絡先」を参照してください。
 ※研究室在室中は、いつでも遠慮なくお訪ねください。
 ※オフィスアワーが新設されました。詳細は当サイトの「5.連絡先」をご覧ください。
 ※過去2回分より前の講義レジュメが必要な方は、「金城学院大学manaba」を経由してダウンロードしてください。





2.礼拝

金城学院大学では授業期間中毎日、エラ・ヒューストン記念礼拝堂で礼拝(れいはい)が行われています。

私は礼拝説教(メッセージ)をほぼ毎週、担当しています。日々の礼拝の予定についてはこちら


3.KBS~Kinjo Bible Studies~

私は授業でゼミの担当はありませんが、KBS(Kinjo Bible Studies)というサークルで聖書の学びの担当をしています。

初めての方も大歓迎です。詳しく知りたい方は是非、キリスト教センターまたは、私落合までご連絡くださいませ。お待ちしております。

 主な活動……聖書の学び、クリスマス礼拝の奉仕、研修旅行
 活動場所……クラブハウス3階328
 活動日および時間……みんなで相談して決めます。

 過去の研修旅行等の行き先一覧(抜粋)
  2024年9月 創立150周年を迎える日本基督教団神戸教会、他(神戸)
  2024年3月 ヴォーリズ建築めぐり(近江八幡)
  2023年9月 ハリス理化学館同志社ギャラリー、バザールカフェ(京都)
  2023年3月 賀川豊彦記念松沢資料館(東京)
   *コロナ禍で学外活動できず
  2019年9月 横浜開港資料館の見学、横浜海岸教会の礼拝出席(横浜)
  2019年7月 劇団四季「ジーザス・クライスト=スーパースター」鑑賞(名古屋)
  2019年2月 大浦天主堂、日本二十六聖人記念館(長崎)
  2018年9月 茨木市立キリシタン遺物史料館(茨木)
  2018年3月 切支丹遺跡博物館(栄国寺境内)(名古屋)
  2017年8月 神戸市立博物館(南蛮美術)(神戸)
  2017年3月 越中井(細川ガラシャ最期の地)(大阪)
  2016年9月 鎌倉雪ノ下教会の礼拝出席(鎌倉)
  2016年3月 新島旧邸(新島襄と妻八重の私邸[1878年竣工])(京都)





クラブ紹介はこちら

 私たちKBSは楽しく聖書研究をしているサークルです。聖書研究と言っても、堅苦しいものではありません。キリスト教センターでお菓子を囲みながら、みんなで聖書の内容について話し合いながら学んでいます。自分の考えをみんなと共有し聖書についての考えを深め、新しい発見をすることができます。聖書やキリスト教に触れたことがない方でも、楽しく学ぶことができる場ではないかと思います。

 活動については校外の教会の礼拝に参加したり、大学のクリスマス礼拝でキャンドル点火の奉仕を行ったりします。KBSは聖書やキリスト教に深く触れることのできるサークルの一つだと思います。是非、興味があればキリスト教センターに声をかけてみてください! あなたも私たちと一緒に、聖書について考えを深めてみませんか?

(機関紙『金城台』掲載のキリスト教センター所属サークル・クラブ紹介より)




4.金城学院大学管弦楽団

顧問をしています。活動についてはこちら

第50回定期演奏会の様子

最近の演奏会パンフレットの「ごあいさつ」より

ごあいさつ 顧問 落合建仁(金城学院大学文学部准教授)

 本日は、金城学院大学管弦楽団第50回定期演奏会にようこそお越しくださいました。厚く御礼申し上げます。

 ご来場の皆様の中で既にお気づきの方も多くおられることと思いますが、本日、本管弦楽団の演奏会は第50回という節目の時を迎えることが出来ました。本演奏会は、まことに祝典的な色彩を帯びた「歌劇『ザンパ』序曲」(エロルド作曲)から始まりますが、皆様とご一緒にその<喜び>を分かち合うことが出来れば幸いと存じます。

 さて、その<喜び>に続けて、顧問として思い起こされるべき言葉があります。それは<祈り>と<感謝>です。本日のプログラムに、チャイコフスキー作曲の「交響曲第5番」があります。その第2楽章は美しいホルンの独奏から始まるのですが、この部分について、あるプロのホルン奏者の方がインタビューの中で、「全楽団員が自分一人のために、牧師先生よりも(演奏がうまくいくよう)心の中で祈ってくれているのが分かる」という趣旨のことをおっしゃっていたのが印象的でした。言葉で言い表せないこの祈りの心情はきっと皆様も、今日その部分をお聞きいただくことによってお分かりいただけるのではないかと思います。

 そして思うのです。この、一人の奏者を覚えて他者が祈るのと同じく、本管弦楽団のために実に大勢の方たちの有形無形の祈りと支えが、必ずや、この第50回演奏会に至るまで数多あったに違いない、と――「喜んでいる人は、賛美の歌をうたいなさい」(ヤコブ5:13)という聖書の言葉がありますが、まさにこの演奏会が、皆様の<祈り>と、そのことへの本楽団員の<喜び>と<感謝>の思いで満ち溢れた、かけがえのない音楽空間であることをも感じ取っていただければ幸いと存じます。

 開催にあたって、ご指導下さっている先生方をはじめ、関係者の方々のご支援に深く感謝いたしますと共に、これからも引き続き、ご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。





5.その他

1.2015年9月2日、学生会の依頼で、学生会セミナー「新幹線とキリスト教の関係とは?」の講師を担当(於リニア・鉄道博物館)。

2.2015年10月29日、秋の読書会「テーマ『旅」――宮脇俊三と鉄道紀行文学の系譜」の講師を担当(於金城学院大学図書館)。


3.2016年10月25日、図書館ボランティア・リリアンの依頼で、第2回リリアンのための読書会「旅のススメ――時刻表の読み方」の講師を担当(於金城学院大学図書館)。


4.2018年10月26日、学内のラジオ放送G-Station(国際情報学部後藤ゼミ)に生放送で出演(於金城学院大学N1-3階ラーニングコモンズ横ラジオブース)。


4.2019年11月29日、学内のラジオ放送MGフライデー(国際情報学部後藤ゼミ)に生放送で出演(於金城学院大学N1-3階ラーニングコモンズ横ラジオブース)。

 








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