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生活環境学部
食環境栄養学科

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Overview どんな学科?

栄養学の専門知識と技術の全てを習得、また人体の構造や機能、
食品に含まれる成分についてなども学ぶことで幅広いフィールドで活躍できる管理栄養士になれます。
事実、卒業生は、保健所、小・中学校、病院、高齢者福祉施設、食品企業、医薬品企業など活躍の場がとても広いです。

Curriculum もっと詳しく

圧倒的な実績

管理栄養士合格率は
東海・北陸地区私大で1位

本学科にとって管理栄養士になることは目的ではなく通過点に過ぎません。ですので徹底的な国家試験対策もサポートしますが、もっと先を見据えたカリキュラムもあります。その結果、10年以上、管理栄養士の国家試験全国平均合格率を上回り続け、東海・北陸地区の私大では1位の実績を持っています。※本合格率は旺文社 教育情報センター 「第38回 管理栄養士 国家試験結果」より

栄養学×看護学×薬学×心理学

日本で唯一の※本学調べ
連携授業があります

心理・薬・看護を学ぶ学生と、医療に携わる様々な職種への理解を深めます。このカリキュラムを実施している理由の1つは先ほど明記した「管理栄養士になった後」も見据えているからです。管理栄養士は様々なプロと連携しながら業務をしなければならない場面も多く、そういった現場でここでの連携授業の経験が必ず活きてきます。

詳しくはオープンキャンパス模擬授業で

授業が本当に面白いです

NST管理栄養士って知ってますか?医療などでの栄養サポートチーム(NST)に参画する資格を持つ「限られた管理栄養士のプロの中のプロ」です。本学科ではこの認定資格を持つ教員が資格取得のアドバイスも行います。様々な栄養士の姿を授業を通して知ることができるのもポイントです。

プロジェクト活動の実例

食環境プロジェクト

ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社および名古屋市東谷山フルーツパークとの産官学連携による体験型の授業です。農作物を中心に「食」の生産、栽培、収穫、加工、調理、流通までの流れを五感で理解します。食に関する様々な現場体験がここまでできる環境はなかなか無いです。

Faculty 教員について

本学科の教員は、国内外で活躍する研究者や実践者です。
先進的な研究活動を行いながら、学生と密にコミュニケーションを取りながら指導を行っています。
学生が様々な事に好奇心を持ち、自分を知り、卒業後に社会で活躍できる人材になるようサポートします。

Career 卒業後の進路

管理栄養士、栄養教諭、
一般企業など幅広く

本学科の卒業生は、管理栄養士、栄養教諭から一般企業へ就職される方まで幅広い進路に進みます。詳細はオープンキャンパスでご相談下さい。

Voice この春、卒業した先輩

2025年3月に金城学院大学を卒業し、自分の夢に向かって進まれた先輩方がいます。
皆さんも金城学院大学で自分の夢を見つけ、叶えるための一歩を踏み出して下さい。

井村屋株式会社に内定

専門知識を基礎から学べる環境が整っていたことで、より深く学びたいと思える分野を見つけることができました。私が特に関心を持ったのは、衛生管理です。3年次の「食品衛生学実験」では、トイレのどこに細菌が多く潜んでいるのか、食器を洗うキッチングッズはどんな素材のものが優れているのかなどを分析することに取り組みました。実験を通して思ってもみないところに細菌が潜んでいたり、便利なグッズも実は洗浄力には欠けていたりすることが分かり、日常生活の見え方が変わりました。実験などの多くはグループで取り組むので、スケジュール管理能力やコミュニケーション力も成長したと感じています。臨地実習も、将来の方向性を決めるきっかけとなりました。実習を通して、目の前の人に寄り添うことの大切さを実感する一方で、私は食の安全を支える衛生管理や実験、新しいものを届けることに興味があるのだと再認識して、食品企業で働く道に進むことを決意できました。学んだことを生かし、多くの人に「安心で美味しい」を届けていきたいです。

Message 本学科に進学を決めた先輩の声

食べることや食べ物が好きで、
将来は専門知識を生かして働きたいと
考えていたことから、
管理栄養士を目指すため進学しました。